【Googleサービス】自分のサイトの被リンクを全網羅!!実はGoogleウェブマスターツールが最強すぎる!!
こんばんは!当ブログ管理人のますかっと(@hayato_k0315)です。いつもご訪問ありがとうございますm(_ _)m
今日、「Trackfeed」に登録しようと思ったんですが、既に新規登録は終了していました。既に使用している方は問題なく継続して使用できるようです(^-^)/いいなぁ(´・ω・`)
Trackfeedは登録したサイト(自分のサイト)に被リンクがあるとメールでお知らせしてくれるサービスです。急にアクセスが増えたときに、どこのサイトからリンクが貼られたかどうかを簡単に調べることができます。
今回はTrackfeedは諦めて、何とか被リンクを調べる方法はないかと頑張って探していたら、「Googleウェブマスターツール」に全ての被リンクが分かる最強機能がありました!!
普段GoogleAnalyticsばかり使用していて、ウェブマスターツールはほとんど使用してなかったのですが。。。
ウェブマスターツールは、実はスゴく使えるんじゃないでしょうか!?では、早速ウェブマスターツールで全ての被リンクを調べる方法をご紹介します(^-^)/
ウェブマスターツールは被リンクを調べるための最高機能を搭載!
まず、今回の機能を使用するためには、Googleウェブマスターツールに登録する必要があります。
下記は登録方法です。
ウェブサイトの登録が終わったらログインして、管理画面から被リンクを調べたいサイトを選択します。
ダッシュボードにて[トラフィック]→[サイトへのリンク]へ移動
「リンク数の最も多いリンク元」 ⇒ リンク元サイト
「最も多くリンクされているコンテンツ」 ⇒ 被リンクコンテンツ
GoogleAnalyticsでは分からなかったのですが、こんなにも被リンクがあったんですね!正直びっくりしました。ここまで詳細に被リンクが掲載されているとは・・・
ここで先ほどの画面で「itmedia.co.jp」を選択してみました。すると下記画面が表示されます。
「総リンク数」 ⇒ 合計被リンク数
「リンクされているページの総数」 ⇒ 被リンクされているページ数
同じページに複数の被リンクがあるので、総リンクの方が多いわけです。
今回は、赤枠で囲ったリンクを選択してみます(/finance-economy/sekaikabu130212/)。
するとリンクの詳細情報が出て来ました。一番上のリンクを選択してみます。
おお~!これはZenbackのページではないか!!下にスクロールしていくと、
ありました。私の記事です(≧∇≦)/
このように被リンクが全網羅されている上、リンク元にアクセスして詳細まで確認できるのです!
Googleウェブマスターツールは本当に便利です。今後も色々と調べて便利な機能を探し出したいと思います(≧∇≦)/
ちなみにTrackfeedの代わりに被リンク通知は、GoogleAnalyticsを使用することにしました。
⇒ 【ITサービス】GoogleAnalyticsで被リンクサイトを調べる方法
GoogleAnalyticsを使ったメールでの被リンク通知方法は下記のサイトに詳しく載っています。
⇒ GoogleAnalyticsのトラックバックを毎日メールで定期配信する方法。被リンク統計を自動で収集できる。
管理人さん被リンク気づいたかな?ご参考にさせていただきました。どうもありがとうございましたm(_ _)m
★今回紹介したツール
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— 田舎のSE屋さんさん (@kaitekihoomi) 2013年5月22日