【LINE】iPhone5(スマートフォン)からFacebookでLINE(ライン)に登録する手順をまとめてみた
こんにちは!当サイト「田舎のSE屋さん」の管理人です。ご訪問ありがとうございます。
前回、無料通話アプリのLINE(ライン)に登録するかどうか迷っているという記事を書いたんですが、これから色々と面白い機能も出てくるかもしれないという期待を込めて登録することにしました。
⇒【無料通話アプリ】LINE(ライン)は本当に危険なのか?登録するかどうか悩んでいるのでビジネスモデルを簡単に調べてみた
今回私は電話番号は使わずに、Facebookを利用してiPhone5からLINEに登録しました。備忘録的に手順をまとめましたのでご参考にして下さい。Facebookのアカウントを持っていることを前提とします。
1.iPhone5からFacebookアカウントを使用してLINEに登録
まずはAppStoreで「LINE」で検索してLINEアプリをインストールします。Dropboxの例ですが、下記、iPhone5でのアプリのインストール手順を記載しています。
⇒【iPhone】Dropboxを使ったiPhoneとPC間のファイル共有の方法
①”LINE”はあなたにプッシュ通知を送信します。よろしいですか?
「”LINE”はあなたにプッシュ通知を送信します。よろしいですか?」
iPhoneでアプリをインストールして初期起動するとLINEに限らず必ず聞かれます。
これは何でしょうか?意味が分からないですよね。下記に詳しく書いてありました。
⇒「プッシュ通知」には個人情報を脅かす危険はないのか? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ
プッシュ通知の送信を許可すると、iPhoneから「トークン」と呼ばれる目印がAppleのサーバへ送信されます。トークンは一時作成される暗号の一種で、他のiPhoneとは重複しないため、その意味では個人情報といえますが、そのアプリを削除したあとにインストールしなおせば違う内容で再作成されます。
トークンはアプリの開発者に渡され、開発者はそのトークンを目印に数種類のスタイル(ダイアログ、バッジなど)でなんらかの情報を各iPhone宛にプッシュ通知しますが、開発者は事前にAppleから証明書を受け取らねばならないうえ、トークンは暗号化されたうえで送信されるので安全は保たれます。Appleという企業を信頼するかぎり、トークンが不正使用されるとは考えにくい、すなわち迷惑行為に巻き込まれる可能性は低いといえます。それに、自分の住所氏名や電話番号がアプリ開発者に知らされることはなく、トークンにそれらの情報が含まれることもないため、あまり神経質になる必要はないでしょう。
「プッシュ通知」には個人情報を脅かす危険はないのか? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース
Appleという企業を信頼する限り、[OK]でも特に問題ないなさそうですね。どうしても嫌なら『設定』→「通知」の画面でアプリごとのプッシュ通知設定を変更もできるようです。
というわけ私は[OK]をタップしました。
②新規登録
続いて画面が遷移します。
[新規登録]をタップします。
[Facebookでログイン]をタップ。
Facebook登録時のメールアドレスとパスワードを入力して[ログイン]をタップ。
問題がなければ[OK]をタップ。
利用規約に同意できたら[同意]をタップします。
[名前]は実名でなくてもOKです。入力したら[登録]が緑色になるのでタップします。
アドレス帳を登録するかどうかを聞かれますが、後で追加もできるようなのでとりあえず[キャンセル]にしました。
※どうやらこの項目が他人の個人情報をアップしても良いのかということでネット上で話題になっているようです。
これでひと通りセットアップ(登録)が完了です(^-^)/
2.あとがき
当分の間はゲームしかプレイしそうにないですが、新しい機能が出てきたら色々試してみたいと思います(^-^)/
★おすすめ記事
⇒【無料通話アプリ】LINE(ライン)は本当に危険なのか?登録するかどうか悩んでいるのでビジネスモデルを簡単に調べてみた