【気になる話題】新型ロケット発射記念で発売される「イプシロンの里弁当」が美味しそうな件
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27日に打ち上げ予定の新型の固体燃料ロケット「イプシロン」が20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で初公開された。同町での大型ロケット発射は7年ぶり。人口約1万7千人の町は、打ち上げ当日に1万人の見学者が来ると見込み、漁港などにパブリックビューイング会場を設置する。オリジナル弁当やゆるキャラも登場。町民挙げて、カウントダウンを待っている。
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町と町観光協会は今回、地元の旬の食材を使った弁当も作った。その名も「イプシロンの里弁当」。打ち上げ日に見学場で1千円で販売する。野菜の天ぷらや黒豚のしょうが焼き、シイラのひものなどで「暑い季節にスタミナがつく」のが売りだ。すでに400個分の予約があったという。
引用元:朝日新聞デジタル:新型ロケット弁当・ゆるキャラ…7年ぶり発射、熱い地元 – テック&サイエンス
どんなお弁当かなと思ってみてみたら、中身ではなくお弁当の包装紙がロケットなんですね。
色々なものが入っていて美味しそうではあるんですが、中身がもっとロケットに関係があるお弁当を勝手に期待しちゃいました。でも弁当好きとしては気になるところです。
価格は8月27日までは1000円で、それ以降は1100円だそうです。予約もこちらから可能です。
既に400個も予約があるんですから、弁当好きって結構いるものですね(^-^)/
肝付町周辺MAP
photo by:
Dennis Wong