暑すぎても寒すぎても経済は栄えない!?

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こんばんは!当ブログ管理人のますかっと(@hayato_k0315)です。

今日、僕が住んでいる地域でマイナス9度の記録が出ました。恐ろしい寒くて窓が凍って開かなくなるし、お湯も夕方まで出ないという事態になりました!お湯がでないと食器を冷たい水で洗わないといけないので、メチャクチャ手が痛くなるんですよね。

ちなみにもっと気温が下がると水洗トイレが凍ったりします。もっと寒い地域に住んでる方は本当に大変なんだろうなぁとあらためて思いましたよ!

そもそも極寒の南極なんて住めたもんじゃないですけどね。

こういうふうに気温が極端(暑すぎたり寒すぎたり)な地域って、経済的にもあまり発展してないような気がします。

地理学者ハンチントンが、文明が栄えるのは平均気温11度の地域とだと言っていましたが、経済でもまさにこれが当てはまりそうです。

実際に、アメリカ、ヨーロッパ、日本といった先進国は温帯地域に位置してますが、アフリカを中心に重債務貧困国や発展途上国の多くは赤道近くの熱帯地域に位置してます。

もちろん熱帯地域にもシンガポール、ブラジル、インドといった経済レベルが高い国もありますが、この国々もアメリカ、ヨーロッパ、日本に比べると最近になって台頭してきた国です。

そう考えると気候って経済発展にも大きな影響があるんだなぁと思いますね。日本はこの点では本当に恵まれた国なんだとあらためて感じました。